火山噴火機構の解明とモデル化－高度な噴火予知を目指して
研究代表者 西村太志（東北大） 所内担当 井口正人
日時：平成20年9月11日～12日 場所： 防災研究所 E-320D
| 9月11日（木） | 演 題 | 講 演 者 |
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はじめに
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西村太志（東北大・地物） | |
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2007年御嶽山の微噴火にいた るまでの地震活動
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中道治久・木股文昭・山崎文人（名大・環境学）・熊谷博之・中野優（防災科研）・大久保慎人 （東濃地震科研） | |
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Temporal
change of characteristics of high- frequency earthquakes associated with increase in volcanic activity at Kuchinoerabujima volcano, Japan |
Hetty TRIASTUTY, Masato IGUCHI and Takeshi TAMEGURI（Kyoto Univ) | |
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間欠的な爆発的噴火の火道内プロ セス: 噴出物の岩石学的解析から
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中村美千彦・佐藤典子・吉瀬 毅（東北大・地惑）・安井真也（日大・文理） | |
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諏訪之瀬島の噴火に関連した二酸 化硫黄放出率の短時間変動について
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森 健彦（産総研）・及川光弘（海上保安庁）平林順一（東工大）・井口正人・為栗 健（京大防災研） | |
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噴火現象の変動メカニズム解明のための物質科学的アプローチ
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嶋野岳人（富士常葉大学）・井口正人（京大防災研） | |
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休 憩
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休 憩
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桜島南岳におけるB型地震群発お よび火山性微動発生に先行する地盤変動について
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立尾有騎・井口正人（京大・防災研） | |
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噴火時に観測される長周期地震波形の多様性
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大湊隆雄（東大 地震研） | |
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諏訪之瀬島火山の2006 年2 月の爆発的噴火で観測された傾斜変化
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八木原 寛・萩原慎太郎（鹿児島大・理）・為栗 健・井口正人（京大防災研） | |
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火山爆発に伴う膨張過程について
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井口正人・横尾亮彦・為栗 健（京大・防災研） | |
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ストロンボリ火山での空振と映像の同時観測
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後藤章夫（東北大・東北アジア），Maurizio Ripepe, Giorgio Lacanna（フィレンツェ大） | |
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桜島山頂噴火における火口底破壊過程
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横尾亮彦・為栗 健・井口正人（京大・防災研） | |
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キネマティックGPS による火山体監視の可能性と問題点
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太田雄策，植木貞人，三浦哲，佐藤忠弘（東北大・予知セ） | |
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演 題
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火道内マグマ対流と火山爆発
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篠原宏志（産総研） | |
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繰り返し噴火に先行する山体膨脹
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西村太志（東北大・地物） | |
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マグマプラグ内流体の量と状態：
桜島ブルカノ式噴火前の増圧における重要性 |
三輪学央・寅丸敦志(九大・地惑) | |
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埋設発破に伴う表面現象の相似則と媒 質依存性－火山爆発に伴う空振と噴煙の解読に向けて－
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市原美恵（東大・地震研）・Maurizio Ripepe（フィレンツェ大）・後藤章夫・谷口宏充（東北大・東北アジア）・大島弘光（北大・理） | |
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急減圧にともなう発泡マグマ破砕 過程の解明
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亀田 正治・島貫 延・栗原 秀哲（東京農工大・機械システム工学）・市原 美恵（東大・地震研） | |
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休 憩
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微気圧データから見るカルデラ形成過程（その１）－地表変形により発生 する大気圧変化の基礎理論－
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綿田辰吾（東大・地震研） | |
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多成分系における気泡と非平衡流体の化学的相互作用
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吉村俊平 中村美千彦 (東北大・地惑) | |
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火道内過程による電磁場変動
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橋本武志 （北大・理） | |
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昼 食
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一次元定常火道流の解析的研究：火山観測データとの比較
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小園誠史（東大・地震研） | |
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数値モデルによる火山噴煙シミュレーションの現状
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鈴木雄治郎 （海洋研究開発機構） | |
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粒子法によるマグマ貫入シミュレーション
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藤田英輔（防災科研） | |
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マグマの発泡と火山性微動
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寅丸敦志（九大・地惑） | |
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総 合 討 論
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