観 測 方 法
■観測方法
火山活動を捉えるためのセンサーは、ノイズの少ない良質なデータが得られるような環境に設置しなければならない。
このため、観測所では観測坑道や観測井に観測計器を設置する努力を続けている。
噴火予知の研究を効果的に進めていくために、センサーから得られたデータをテレメータにより1ヶ所に集め各種の現象を同時に比較できるようにしているが、さらにそれらのデ一夕を自動的に総合判断するためのシステムの開発を行なっている。
火山活動研究センターに戻る 前頁
次頁 防災研究所に戻る
webmaster@svo.dpri.kyoto-u.ac.jp